006【「頭の良さが9割」① →「頭の良さ」と「仕事ができる」の関係

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      ▼「1日3分!シンプル思考」006

       「頭の良さが9割」①
   →「頭の良さ」と「仕事ができる」の関係

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 【今日のキーワード No.006】

  「頭の良さが9割」

  ×思考整理が苦手な人は、「知識が増えれば成功できる」と考える。
  ◎シンプルに考える人は、「頭の良さが9割」と考える。
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▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 昨日のメルマガ第5号、

    ▼「週末に、北野武。」
      →「盲点との遭遇」

 はいかがでしたか?

▼今日のテーマは、

 「なぜあの人は仕事ができるのか?」

 です。この点については、世にあるたくさんのビジネス書で
 これまで、いろんなことが言われています。
 100冊あれば、100のメッセージがあります。

 書店を訪れ、書棚を見ていると、
「なぜあの人は仕事ができるのか?」について知ろうと思ったら、
 100冊だったら、100冊の片っ端から読まないと理解できない
 気になってきます。

▼100冊より「たった1つのシンプルな本質」を押さえる。

 <中略>

 「1を知れば、100のことを知る必要がない」

 ということです。

 物事は、100の知識を覚えなければ、解決できないものではありません。
 「たった1つのシンプルな本質」だけ押さえておけば、あとはその応用。

 100のことを知る必要がないので、100知ることに時間を使う必要
 がなくなります。つまり、これまで「知る」ために使っていた膨大な
 時間を、知識・知恵を「使う」時間へとシフトすることができます。

 こうして「タイム・シフティング」がおきると、当然、仕事の成果が
 生まれる確率がグンと上がります。

▼「数学の公式」を応用するように、ビジネスの知識を「使う」

 <中略>

▼年収1億稼ぐ7人の「2つの共通点」

 私の幸運をひとつだけあげるとしたら、
 それは、仕事のできる一流の人といっしょに仕事をしてきたことです。
 そして、ビジネスの教科書には載っていない生きた知恵をこの目で見て、
 カラダで身につけてきました。

 ※その話については、最新刊の
 『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』
 こちらは目次&1章→http://creative-management.jp/think_public/
 Amazonは→http://www.amazon.co.jp/dp/4844373110/takahashimasa-22/ref=nosim

考え方 カバー
 
 でお話ししおりますので、ご興味のある方はそちらをご覧ください。

 この本にも登場する「仕事ができる一流の人たち」にはある共通点が
 ありました。それは、

 彼らが年収1億円を超えていた。
 ということです。
 ※7人の中には女性の方もいますが、あえて、読みやすさを優先させ
  「彼ら」という表現を使わせていただきます。

▼年収1億円稼ぐ7人の「もうひとつの共通点」

 性格も性別もちがえば、業種もちがう。学歴も高卒の方からアメリカ
 の一流大学の博士号までもつ人まで。仕事のやり方もまるでちがう。
 本を読む多読家の人もいれば、いっさい本を読まない人もいます。
 
 <中略>

 年収1億稼ぐ人に共通する「仕事ができるかどうか」を決める
 「もうひとつの共通点」=「頭の良さ」でした。 

▼「仕事ができる」=「頭の良さ」。

 という「構図」が見えてきたところで、
 次回は、

  「勉強ができる」と「頭の良さ」の違いは何か?

 について見ていくことにしましょう。

 次回のメルマガを読めば、きっと

 ・「<仕事ができる「頭の良さ」>と<勉強ができる「頭の良さ」>
  の違いとは?」

 ・「なぜ、学歴はピッカピカなのに、仕事ができない・・・」という
  現実が生まれるのか?

 ・「そもそも、頭の良さの正体とは何か?」

 といった「素朴な問い」について「答え」が見てきます。
 そして、

 「勉強ができる」と「頭の良さ」の間に横たわる「3つの誤解」

 に気づくところから、「シンプルに考える・伝える」道がひらけて
 いきます。

 それでは、また次回お会いしましょう。

________________________________
【今日のキーワード No.006】

  「頭の良さが9割」

  ×思考整理が苦手な人は、「知識が増えれば成功できる」と考える。
  ◎シンプルに考える人は、「頭の良さが9割」と考える。
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 次回のメルマガ、
 楽しみにしておいてくださいね。

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 開催日時

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 いずれも、開始9:30-終了12:00

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005【「週末に、北野武。」→「盲点との遭遇」】

昨日のメルマガのダイジェスト版です。

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      ▼「1日3分!シンプル思考」005

       「週末に、北野武。」
→「盲点との遭遇」

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 【今日のキーワード No.005】

  「週末に、北野武。」

   ※ここでの「北野武」さんは、「いつもとちがう自分」を象徴する
    代名詞として使用しています。ぜひ、ご自身にとっての北野武さん
    のような「自分の枠をやぶってくれる破天荒な方」の名前に置き換えて、
    このキーワードをご利用ください。

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▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 昨日のメルマガ第4号、

    ▼佐藤可士和の「感触をクリエイトする」
     →クリエイティブは1日してならず。
      クリエイティブは「日常の体験」で育まれる。

 はいかがでしたか?

▼今日は、2013年8月31日、土曜日。

 週末なので、少しライトなタッチでいきましょう。

 今日は、日常の思考の罠から解放してくれる「週末に読みたい1冊」を
 紹介します。

 今日ご紹介するのは、

 北野武さんの『超思考』。

北野武 超思考

http://www.amazon.co.jp/dp/4344420721/takahashimasa-22/ref=nosim

 この本は、

 「自分の夢が見つからない・・・」とか、
 「つい、物事を複雑に考えてしまう」とか、
 「今週も、人間関係で悩んだ・・・」とか、
 「仕事が忙しすぎて、深く考える時間がない」

 といった方におすすめしたい一冊です。

 今回は、北野武さんの『超思考』を
 「1冊15分!整読」の「10の盲点」というメソッドを使って、整読して
 みました。

▼まず、この本の整読に入る前に、今回使った整読のメソッド、
 整読「10の盲点」についてカンタンな解説をしておきます。
 
 <中略>

▼さて、ここから整読「10の盲点」の実践。

 北野武さんの『超思考』。

 この本は、3・11の震災前の2011年2月に出版された本です。
 最近文庫化されて、本屋さんの文庫本コーナーに平積みにされ
 ていたので、改めて購入しました。

 2011年2月当時、私はこの本を手に取りました。今回改めて読んで
 みて、当時は気づいていなかった「盲点(見えていなかった、大事な
 こと)」にいくつも遭遇しました。

▼以下が、私が洗い出したのは「7つの盲点」です。

(数字の後は、北野武さんの本からの引用。→からあとは、私の質問)
________________________________
1.バラ色の夢に意味はない。生きるための礼儀を躾けろ

  →そもそも、礼儀って何?なんで、いま大事なの?どんな礼儀を
   を手渡す?その前に、親である自分はどうする?   
________________________________
2.目に見えないこと。毎朝毎晩、仏壇に拝んでいる。

  →実家にいたころはできていた。いまできていない。
   で、どうする?
________________________________
3.(黒澤明監督のはなしをまじえて)気がすすまないくらいの方が、
  いろんなことがよく見える。

  →いま、気がすすまないことで、やってもいいかもと思える
   ことって何?
________________________________

 <中略>

________________________________

▼いかがでしたか?

 今回の整読は、私のフィルターを通して切りとった「盲点」と
 「質問」なので、あくまでご参考程度に。

 <中略>

________________________________

 【今日のキーワード No.005】

  「週末に、北野武。」

   ※「北野武」さんは、「いつもとちがう自分」を象徴する代名詞と
    して使用しています。ぜひ、ご自身にとっての北野武さんのよう
    な「自分の枠をやぶってくれる破天荒な方」の名前に置き換えて、
    このキーワードをご利用ください。

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 それでは、次回のメルマガを
 楽しみにしておいてくださいね。

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【9月、10月の「1枚の学校」プレ講座】 特別招待
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 9月より再開する「1枚の学校」プレ講座。
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 「本を読んでも、覚えていない、仕事に活かせない・・・」
 「メモをとるけど、生かせない・・・」
 「論理的に話せない・・・」
 「文章でわかりやすく伝えるのが苦手・・・」
 「プレゼンで、相手の“YES!”を引き出したい!」

 こうした悩みを「紙1枚」で解決する「1枚の学校」。

 具体的には、1枚の学校・集中講座で学ぶ

 「1冊15分」で読んで、3分で説明できる!「整読」
 「売れる企画」を紙1枚30分でクリエイト!「紙1枚企画術」
 「人を動かす」ための共感の物語がつくれる!「物語プレゼン術」

 の3講座をベースに、そのエッセンスをお届けします。

 このプレ講座を受講することで、

 ・なぜあなたの話しは伝わらないのか?

 ・なぜムダなメモの山が積み上がるのか?

 ・なぜ「読み・書き・プレゼン」紙1枚なのか?

 ・そもそも、思考整理力とは何なのか?

 ・そして、これからの時代、「思考整理力」という基礎
  となる土台がなければ、成果を積み重ねることができないのか?

 その「理由」を見つけることができます。

 日頃向き合うことのない、ご自身の「脳みその使い方」を
 じっくり見つめていただき、「思考整理力」を強化するポイントを
 お伝えします。

 本プレ講座では、
 お一人お一人の「思考整理力」を4つのレベルにわけて、
 お一人お一人に「思考整理力」の強化ポイントをフィードバック
 していきます。

 当日は、私高橋政史があなたの思考整理のパーソナルトレー役を
 つとめさせていただきます。

 ぜひ、プレ講座の2時間30分で、

 そして、仕事をサクッと「紙1枚」簡潔に仕上げて成果を出す
 思考習慣の「大きな一歩」を踏み出してください。

 なお、各回参加人数に限りがありますのでお早めにどうぞ。
 参加費は、3,150円。

 開催日時

 ◆9月8日(日)   東京開催<満員御礼>
 ◆9月21日(土)  東京開催<残席1名>
 ◆10月5日(土)  東京開催<若干名>
 ◆10月19日(土) 東京開催

 いずれも、開始9:30-終了12:00

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<トピック>

すべての仕事を「紙1枚」でまとめてしまう整理術。

「紙1枚」で、仕事も、人生も変わる!
一生モノの「思考整理力」を手に入れる

1.あなたの仕事の最重要テーマを「1行搾り」で映像化する
2.時給950円のアルバイトから月商5000万円への「紙1枚」
3.「思考整理力」の定義と「紙1枚」の基本を押さえる
4.外資系コンサルタントのポータブルスキルの正体
5.イチロー、ジョブズ、スピルバーグ。そして13歳のリアル
6.読み=本1冊15分、書き=企画1本15分、プレゼン=1枚の物語
7.自分探しに終止符!「24の質問」と「覚悟の法則」
8.実践!1冊15分、紙1枚でまとめて30秒で伝えきる
9.読む技術・考える技術・書く技術と「たった1つの考え方」
10.仕事も人生も「たった1つの質問」で決まる
11.メモを変えて残業ゼロ。残業ゼロのための「16分割」活用法

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oo4【佐藤可士和の「感触をクリエイトする」→クリエイティブは1日してならず。クリエイティブは「日常の体験」で育まれる。

昨日のメルマガのダイジェスト版です。

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      ▼「1日3分!シンプル思考」004

       佐藤可士和の「感触をクリエイトする」
       →クリエイティブは1日してならず。
        クリエイティブは「日常の体験」で育まれる。

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 【今日のキーワード No.004】

  「日常の体験」

  ×思考整理が苦手な人は、「本や研修」でクリエイティブを勉強する。
  ◎シンプルに考える人は、「日常の体験」でクリエイティブになる。
________________________________

▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 昨日のメルマガ第3号、

    ▼【「積ん読」「実践できない」から解放!
     →「1冊1週間」読書のすすめ】
 はいかがでしたか?

▼昨日は、

 「最近、積ん読の本の山が気になる・・・」
 「あの本も、この本も、読まなくちゃというプレッシャーがある」
 「読んだけど、身につかない。行動できない・・・」

 という方は、一度「1冊1週間」を試されてみてはいがでしょうか。
 というご提案をしました。

▼大事なことは、

 「100の知識より、1つの実践」

 それは、受験勉強もビジネスにも共通する原理。
 「1冊を征する者に、勝利の女神は微笑む」

▼今日のテーマは、

 「クリエイティブ」。

 ハイコンセプトの時代、クリエイティブ・クラスの時代など、
 21世紀の働き方は、・・・

 <中略>

IMG 0444

▼でも、ここでひとつの疑問が生まれます。

 「そもそも、クリエイティブは教えてもらって身につくものなのか?」

 という疑問です。

 <中略>

▼佐藤可士和さんは、

 「クリエイターの視点がどこから生まれるのか?」
 という問いに対し

 「感触をクリエイトする」

 という言葉を使います。
「感触をクリエイトする」とは、どういうことかというと、・・・

 <中略>
 

▼では、この「感触をクリエイト」する力はどうすれば
 身につけることができるのか?

 鍵は、「日常の体験」にあります。
 
 「ふつうの人」と「クリエイター」の差は、「日常の体験」の生かし方
 の違いから生まれます。なにげない「日常の体験」を通して、何を見て、
 何を感じ、何を考えているか。

 「日常の体験」で、どれだけ「感情の回路」と「思考の回路」を働か
 せたで、クリエイティブになれるかどうかが決まります。

 <中略>

▼佐藤可士和さんは「日常の体験」で「感触をクリエイトする」
 ことを実践されています。

 たとえば、コンビニでミネラル・ウォーターを買う。

 <中略>

 この「日常の体験」を通して得た「感情→言葉→論理(買うロジック)」
 が「記憶の引き出し」に大量にストックされているので、いつでもク
 リエイティブな視点をさっと思いつけるわけです。

▼事実、佐藤可士和さんは言います。

 「商品について広告を考えるときに必要なのは、この視点です。
  自分が実際に飲んだときの感覚や実感を思い出して参考にするだけ」

 いたってシンプルです。
 
 そして、この「感触をクリエイト」することの原点には、
 佐藤可士和さんがとても大切にしている「考え方」があります。
 それは、ある商品や広告やデザインを考えようとしたら、
 
 <中略>

 「それをみた人にどう感じてもらえるか」という「考え方」と
 「感触をクリエイトする」日常の積み重ねから、
 社会に衝撃与えようなクリエイティブは誕生します。

▼1000の知識よりも、たった1つの「日常の体験」。

 なにげない「日常の体験」から、「なに?」を感じ(感触)、
 その感触が、「なぜ?」生まれたのか(論理)、その「なに?なぜ?」
 を言葉や絵・デザインでもって「カタチ」にする。

 <中略>

 「特別な研修」よりも「日常の体験」で「感触をクリエイトする」
 シンプルな習慣の中に、あなたのクリエイティブを解き放つ無限の
 可能性が眠っています。

▼今日、お伝えしたいことは、

 「日常の体験」を大切に味わう。考える。表現する。
 そして、「感覚をクリエイトする」体験を「記憶の引き出し」
 にストックしていき、自分のクリエイティブを豊かに育てる。

 ということです。

 はじめに「言葉」ありき。

 でも、大切なのは、
 それ以前に、頭で「論理」を組み立てること。

 そして、もっと、もっと、大事なことは、
 その以前に、心で「感触」をあじわう。こと。

 ★「感触をクリエイトする」ということを私なりに翻訳すると、
 
 なにげない「日常の体験」を、ただなんととなく過ごすのでなくて、
 「感触」をキャッチする。
 「感情」の世界をあじわう。
 「映像」の世界を堪能する。
 「論理」の世界で整理する。
 「言葉」で新しい世界を創造する。
 「感触」を、あなたの「強み」で、カタチにする。
 そして、「感触をクリエイトする」センスを育むこと。

 クリエイティブは1日してならず。
 クリエイティブは「日常の体験」で育まれる。
                    by シンプル博士

 さっそく、今日から「感触をクリエイトする」日常の体験を
 積み重ねっていってください。

________________________________

 【今日のキーワード No.004】

  「日常の体験」

  ×思考整理が苦手な人は、「本や研修」でクリエイティブを勉強する。
  ◎シンプルに考える人は、「日常の体験」でクリエイティブになる。
________________________________

▼今日の1アクション

 →【コンビニで、感触をクリエイトしてみる】

 それでは、次回のメルマガを
 楽しみにしておいてくださいね。

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003【「積ん読」「実践できない」から解放!→「1冊1週間」読書のすすめ】

こんちは、高橋政史です。

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       「積ん読」「実践できない」から解放!
        →「1冊1週間」読書のすすめ

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 【今日のキーワード No.003】

  「1冊1週間」

  ×思考整理が苦手な人は、「1冊では不安」と思ってしまう。
  ◎シンプルに考える人は、「1冊で勝負できる」と考える。
________________________________

▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 昨日のメルマガ第2号、

    【『伝え方が9割』を「1冊15分!整読」
→コンサルタントの「シンプルにまとめる・伝える技術」】

 はいかがでしたか?

▼昨日は、

 「熟読・速読・整読」。
  熟読、速読に加えたい第三の読書
 「整読」をすることのメリットをお伝えしました。

 そして、なぜ「整読」なのか?というところで、
 ビジネスでは、「インプットより価値あるアウトプット」がすべて。
 というおはなしをしました。

▼今日は、

 「知識を実践し、知恵をつくる」

 ための「読書」のやり方で、私自身が実際にやってみて、
 「この読み方を20代からやっていれば、仕事で悩むことが
 1/10以下だった・・・」、そう実感した“読書のすすめ“です。

▼それは、「1冊1週間」読書です。

IMG 0502

▼それは、さながら、受験勉強のとき、英語の勉強。

 あなたも経験ありませんか?

 英単語帳をもちあるき、暇さえあれば、その1冊を眺めて、口に出して
 暗唱したりしていたのと同じようなものです。

 単語も繰り返し実践することで身に付くように、知識も繰り返し実践する
 ことで知恵として自分の体になじんでいきます。

 「1冊1週間」を実践すると、1週間後には確実に「できた!」の数が増え
 ています。そして、「できた!」の数が積み重なっていくうちに、枯れたダム
 に恵みの雨が降り注ぎ、豊潤な水に満ちたダム湖になるように毎日が生き生き
 と満ち足りた日々になっていきます。

▼成長=「できた!」の数の積み重ね。

▼受験勉強もビジネスにも共通する原理があります。

 それは、

 「1冊を征する者に、勝利の女神は微笑む」

 ということです。

 受験勉強でも、受験参考書を大量に買い込んで、どれも中途半端で消化
 不良の生徒よりも、教科書1冊、参考書1冊を使い倒した生徒のほうが
 ストレスなく志望校に合格するように、ビジネスも1冊実践主義で行く。

 「1週間1冊」で、「1冊で不安・・・」という心理から解放され、
 「1冊を使い倒す」ことで、確実に成長する1週間×52回=1年間の
 「成長の階段」を駆け上がることができます。

▼ポイントは、「スマホのように、片時も離さない」。

▼特に、

 「最近、積ん読の本の山が気になる・・・」
 「あの本も、この本も、読まなくちゃというプレッシャーがある」
 「読んだけど、身につかない。行動できない・・・」

 という方は、一度「1冊1週間」を試されてみてはいがでしょうか。

 私自身、この「1冊1週間」をはじめたきっかけは、
 沸騰した圧力釜のように、頭の中が知識でパンパンになる一方で、
 あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ、と目の前の行動がおざなり
 になってしまったときにたどり着きました。

 「1冊1週間」

 すぐに、簡単に、できる!「シンプルな実践」。

 ぜひ、おためしあれ。

________________________________

 【今日のキーワード No.003】

  「1冊1週間」

  ×思考整理が苦手な人は、「1冊では不安」と思ってしまう。
  ◎シンプルに考える人は、「1冊で勝負できる」と考える。
________________________________

▼今日の1アクション

 →【この1冊を、この1週間、実践する】

 それでは、次回のメルマガを
 楽しみにしておいてくださいね。

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002【『伝え方が9割』を「1冊15分!整読」→コンサルタントの「シンプルにまとめる・伝える技術」

こんちは、高橋政史です。

昨日のメルマガのダイジェスト版です。

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      ▼「1日3分!シンプル思考」第2号
        『伝え方が9割』を「1冊15分!整読」
→コンサルタントの「シンプルにまとめる・伝える技術」

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▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 昨日のメルマガ1号、

    【秋元康さんは「メモをとらない」
    →「メモ術」より大切な「たった1つの考え方」】

 はいかがでしたか?
 ご感想などいただけたら、うれしいです。

▼さて、

 今回の「1日3分!シンプル思考」の「第2号」は、

   『伝え方が9割』を「1冊15分!整読」
    →コンサルタントの「シンプルにまとめる・伝える技術」

 1枚の学校には、コンサルタントのシンプルにまとめる技術
 を読書に応用した、「1冊15分!整読」というメソッドが
 あります。

 「熟読・速読・整読」と呼び、
 これまでの熟読や速読に次ぐ「第3の読書」と位置づけています。

 「整読」を使うと、何が、どう変わるのか?

 それでは、
 さっそく「1日3分!シンプル思考」をスタートしましょう。

▼今日のキーワード

 「価値あるアウトプット」

   ×思考整理が苦手な人は、「読書のインプット・スピード」に着目する。
   ◎シンプルに考える人は、「価値あるアウトプット」にこだわる。

▼大ベストセラー『伝え方が9割』

伝え方が9割

http://www.amazon.co.jp/dp/4478017212/takahashimasa-22/ref=nosim

▼さて、お読みになられた方に質問です。

 ※『伝え方が9割』をお読みになられていない方は、
  最近読んだビジネス書を1冊思い浮かべ、
  その1冊を以下の『伝え方が9割』のところに置き換えて、
  以下の質問に答えてみてください。

 ひとつの質問につき、制限時間は15秒です。
 それではスタートしましょう。

 まず最初の質問です。

▼【質問1】

 『伝え方が9割』って「ひと言でいうと、どんな本ですか?」

▼【質問2】

 『伝え方が9割』を読んで、「何が、どう変わるの?」

▼【質問3】

 『伝え方が9割』の「3大ポイントって何?」

▼この3つの質問には「正解」はありません。

 要は、本を読み終えて1週間くらいしても、この3つの
 質問にさっと答えられるようなら、その本で読んだ内容
 がいつでも取り出せる「生かせる知識」としてあなたの
 中に定着しているということです。

 ポイントは、読んだ本の内容を、自分の仕事に生かせる
 かたちで再現できるかどうか。

 これは何も読書に限られる、仕事における問題状況の把握、
 会議での発言、報告書の作成など、物事の本質をつかんで
 シンプルに伝えるために必要なチカラです。

▼これまで、読書といえば、

 熟読か速読。

 熟読:「いかに、じっくり読んで、その内容をインプットするか」
 速読:「いかに、はやく、その内容をインプットするか」

 要は、どちらも、
 「読書のインプットとスピード」
 にフォーカスした読書でした。

▼コンサルタントの秘密は、

 「物事の本質をシンプルにまとめる・伝える力」

▼コンサルタントの世界の「アウトプット・ドリブン」

 の考え方にもとづき、

 「物事の本質をシンプルにまとめる・伝える力」

 を誰でも、毎日の読書で、自然と身につくようにプログラムしたのが

 「1冊15分!整読」です。

▼実際、整読のアウトプットとは、
 どのようなものなのか。

 私が『伝え方が9割』を「1冊15分!整読」してみたの
 で、ご覧ください。

————————————–

 【質問1】
 『伝え方が9割』って「ひと言でいうと、どんな本ですか?」

 【アンサー】
 「ギャップ」で人の感情を動かす「強い言葉」をつくる「357」

————————————–

 【質問2】
  『伝え方が9割』を読んで、「何が、どう変わるの?」

 【アンサー】
 「人が動いてくれない・・・」悩みが
 「人の感情を動かす楽しさ」に変わる!

————————————–

 【質問3】
  『伝え方が9割』の「3大ポイントって何?」

 【アンサー】
 1.相手の「NO!」を「YES!」に変える力で、仕事も人生も9割決まる!
 2.「YES!」を引き出す「強い言葉(人の感情を動かすエネルギー
   のある言葉)」をつくれ!
 3.「強い言葉」をつくるために、「ギャップ」をつくる技術を
   マスターせよ!
————————————–

▼ひとつだけ、解説しておきます。

 「357」とは、『伝え方が9割』で紹介されている、

 3=「イエス」に変える3つのステップ
 5=「強いコトバ」をつくる5つの技術
 7=「イエス」に変える7つの切り口

 のことです。

▼このように、本を読んだら、

 「ひと言でいえば。何が、どうなる。3大ポイントはこれ」

 とシンプルに伝えられるようになることで、

 ・読んだ本を、即仕事で生かせるようになる。
 ・本を読むことで、シンプルにまとめる力・伝える力がアップする
 ・そして、上司や取引先から「わかりやすいね!」と
  一目置かれるようになり、ライバルと差をつけることができる。

 というような楽しい変化が生まれます。

▼今日のキーワード

 「価値あるアウトプット」

   ×思考整理が苦手な人は、「読書のインプット・スピード」に着目する。
   ◎シンプルに考える人は、「価値あるアウトプット」にこだわる。

▼今日の1アクション

 →【1冊読んだら、3つの質問で、その内容を整理する】

▼いかがでしたか?

 仕事の成果にこだわる人は、
 インプットの量・速さにこだわらない。
 価値あるアウトプットにこだわる。
 

 それでは、次回のメルマガを
 楽しみにしておいてくださいね。

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001【秋元康さんは「メモをとらない」→「メモ術」より大切な「たった1つの考え方」

こんちは、高橋政史です。

昨日のメルマガのダイジェスト版です。

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      ▼「1日3分!シンプル思考」ー第1号ー
        秋元康さんは「メモをとらない」
        →「メモ術」より大切な「たった1つの考え方」

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▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 昨日のメルマガ0号、

   紙1枚でシンプルに考える・伝える技術
   →「思考整理が苦手な人」と「シンプルに考える人」

 および、【特別プレゼント】

 全64ページ小冊子
 読み・書き・プレゼン「1枚の学校」・イントロダクション講座
 ※こちらはメルマガ登録された方にプレゼント。

 はいかがでしたか?

 もしよろしければ、ご感想などいただけたら、うれしいです。

▼さて、

 今回の「1日3分!シンプル思考」の「第1号」は、

 【秋元康さんは「メモをとらない」
  →「メモ術」より大切な「たった1つの考え方」】

 秋元康さんは「メモをとらない」
 って、どういうこと?

 それでは、
 さっそく「1日3分!シンプル思考」をスタートしましょう。

▼今日のキーワードは、

 「記憶の引き出し」

   ×思考整理が苦手な人は、「メモ術」にこだわる。
   ◎シンプルに考える人は、「記憶の引き出し」を充実する。

▼このメルマガの読者のみまさんの中にも、

 雑誌のメモ術特集やマインドマップをはじめとする
 さまざまな「メモのとり方」に関心の高い人が多い
 かと思います。

 今日は、「これまでのメモ術」から一歩抜け出すための
 「大事な視点」をご紹介したいと思います。

▼雑誌の「メモ術特集」から、

 マインドマップの書き方まで、
 「いかにメモをとるか」という「視点」で
 書かれた情報を多く目にします。

 その背景には、
 私もかつてそうであったように、

 ”仕事のできる人は「メモ魔」である”

 という「思い込み(常識)」があります。

 ところが、私は、この常識が、私の中で大きく揺らぐことに
 なる「ある事実」に遭遇することになりました。

▼それは、

 秋元康さんは「メモをとらない」
 という事実です。

 この事実を目にしたとき、私は自分の目を疑いました。

DSC00597

——以下、ダイジェストとなります。——————————–

▼ところが、

 この出来事がキッカケとなり、

 ある日突然、私は、メモをいっさいとることをやめてみる
 ことにしました。

▼「メモをとらない」
 をはじめてから、1週間。
 私はある事実に気づくことになります。

▼大事なことは、

 メモをとろうが、とるまいが、

 鍵をにぎるのは、「出会った出来事や情報」を、あとで企画
 やプレゼンに生かせるように、きちんと整理して「記憶の
 引き出し」に入れておくこと。

 事実、
 秋元康さんのAKB48をはじめ数々の企画は、彼の「記憶の
 引き出し」の中にあった素材を組み合わせて生まれました。

▼企画やプレゼンを、「生け簀料理」のお店に喩えると、

 「記憶」という生け簀に、いつでも新鮮な魚が生き生きと泳いで
 いる状態をつくっておくこと。そして、必要なときに、さっと
 「論理の網」ですくいあげ、相手を魅了する企画やプレゼンができる
 ような状態にしておくことがベストです。

▼ここでお伝えしたい大事なことは、

 「メモをとる」 or 「メモをとらない」

 という「視点(ものさし)」でメモに接しないということ。

▼要するに、

 私は、ここまでお伝えしたきたように、
 メモをとる、とらないに、こだわる必要はないと思います。

 何ごともそうですが、大事なのは「振り子の振り幅」と
 「トライしてみる勇気」。

▼今日のキーワード

 「記憶の引き出し」

   ×思考整理が苦手な人は、「メモ術」にこだわる。
   ◎シンプルに考える人は、「記憶の引き出し」を充実する。

▼今日の1アクション

 →【ためしに1週間、メモをとることをやめてみる】

以上、「1日3分!シンプル思考」のダイジェスト版でした。

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000【紙1枚でシンプルに考える・伝える技術→「思考整理が苦手な人」と「シンプルに考える人」】

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       紙1枚でシンプルに考える・伝える技術
       →「思考整理が苦手な人」と「シンプルに考える人」

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◎メールマガジン「紙1枚整理法」は、

 『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』、
 『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』
 の著者・高橋政史が主催する【「読み・書き・プレゼン」1枚の学校】の
 メール講座をご購読の方へ配信しています。

▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。

 久しぶりのメルマガの配信となります。

 「メルマガ登録したけど配信がありません」
 「次号はまだ配信されないのですか?」
 「気長にお待ちしております」

 といったお問い合わせを多数いただいております。
 配信がなかなかできずに、本当にすいませんでした。
 ごめんなさい。

 いよいよ再開です。

▼今回、

 よりわかりやすく、よりためになる、をモットーに、
 「1日3分!シンプル思考」と題して、
 
 「思考整理が苦手な人」と「シンプルに考える人」

 の対比を通して、浮かび上がってくる

 「そこにある”大きな差”」

 にフォーカスし、「紙1枚で、シンプルに考える・伝える」
 ための「視点」をお届けします。

▼配信をしばらくお休みしたおわび、
 というわけではないのですが、

 みなさんにプレゼンがあります。それは、

 全64ページ小冊子
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   すべての仕事を
   「紙1枚」でまとめてしまう
   「思考整理力」こそ、
   「これから」の仕事の武器

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イントロダクション講座 表紙

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▼さて、メルマガ再開となる今回の「0号」。

 まずは、これからはじまる「1日3分!シンプル思考」の
 ガイドラインとして、どのようなアウトラインで展開されるのか
 その一部をお見せします。

▼たとえば、

 ■カリスマ編集者が口をそろえて言うひと言とは。
  なぜ彼らは「売れる企画」をつくれるのか?

  →【「紙1枚」は「タイトルが9割」】
  思考整理が苦手な人は、「まとめ方」にこだわる。
  シンプルに考える人は、「タイトル」にこだわる。
  →「1週間に1回、○○へ行こう!」

 ■ネット社会だから「価値」を生むもの
  なぜあの人の話は心をゆさぶるのか?

  →【「紙1枚」の決め手は「体験」】
  思考整理が苦手な人は、「知識」にしばられる。
  シンプルに考える人は、「体験」を大切にする。
  →「毎日、○○な“体験”に遭遇しよう!」

 ■ダ・ヴィンチから東大生まで。秘密は「メモ」。
  なぜマインドマップを使っても「大きな差」が生まれるの?

  →【IQが上がる「メモ」の習慣】
  思考整理が苦手な人は、「メモ」を書くことで満足する。
  シンプルに考える人は、「メモ」を生かすことにこだわる。
  →「メモは、○○○で記録する!」

 ■マッキンゼーの「すごい!メモ」
  なぜマッキンゼーでは「いきなりパソコンにさわらない」のか?

  →【マッキンゼーに学ぶ「紙1枚」】
  思考整理が苦手な人は、いきなり「パソコン」に向かう。
  シンプルに考える人は、まず「紙1枚」で思考を整理する。
  →「いきなりパソコンに向かう習慣をやめて、○○から始める」

 ■「プレゼン研修」パラドックス
  なぜ「プレゼン研修」を受けても「プレゼン」はうまくならないのか?

  →【ジョブズの「パワーポイントは禁止」】
  思考整理が苦手な人は、「パワポ」のスライドづくりに精を出す。
  シンプルに考える人は、「パワポ」なしでも大丈夫!と考える。
  →「パワポ依存症から抜け出すための○○」

 いかがでしたか。
 あなたにとって、興味のあるお話はありましたか。

 物事を考える・伝えるということは、本を読んで知識を仕入れた
 からといって、うまくなるものではありません。

 日々の仕事の中で、大切な視点(ポイント)をどれだけ意識して実践し、
 失敗をし、試行錯誤し、最終的に「よし、これでいける!」という自分
 なりの確信を手に入れる得るところが大事です。

 そのために、「1日3分!シンプル思考」。
 この中でお伝えする、思考整理をシンプルにしてくれる「視点」を
 みなさんのお仕事を大きく変える「キッカケ」にしていただけたら
 うれしいかぎりです。

▼いかがでしたか?

 メルマガ再開の第0号。

 「思考整理が苦手な人」と「シンプルに考える人」を対比する
 ことで、浮かび上がってくる「視点」。

 次回のメルマガ「第1号」から、
 「シンプルに考える・伝える」ための大切な「視点」をお伝え
 していきます。

 それでは、次回のメルマガを
 楽しみにしておいてくださいね。

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1枚の学校「プレ講座」9月、10月

こんにちは、高橋政史です。

【読み・書き・プレゼン「1枚の学校」】プレ講座の
9月、10月開催の日程が決まりました。

9月7日(土)
9月21日(土)
10月5日(土)
10月19日(土)

いずれも、開始9:30〜終了12:00となります。

ご興味のある方は、ぜひお会いしましょう。

Top school test2 new turn3

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「秘密の鍵」が届きました

先日、久しぶりに神田昌典さんとお会いした
ときに、この本の話をうかがいました。

なぜ今この本なのか?

そのとき見えていなかった序章がはじまりました。

今朝、

神田昌典さんの初の自費出版書
『大発見 ~ 夢を現実にするメカニズム』
の秘密の鍵が郵便ポストに封書で届きました。

封書をあけると「鍵」が入っていました。
鍵を手に、書面にあるアドレスにアクセスすると
3つの質問があります。

その3つの質問の最後の質問に答えた瞬間、
私がこの6年間、何のために、誰のために、
何をしてきたのかがひもとけました。

書籍の本質とは「謎解き」。
と言われたカリスマ編集者がいました。
「謎(ミステリー)」が深いほど、読者はその
世界へ引き込まれる。

まだ、本体の書籍が届く前に届いた一通の封書の
段階で、「謎解き」がはじまるとは・・・。

うまく言葉にできないのですが、
出版という大陸で新種の生物を発見した感覚です。

この本は、一著者として、そして一読者として
楽しめる本。そして、新たな書籍の可能性を感
じさせてくれる本です。

一著者としては、これから読者の人とどのよう
なカタチで対話を重ねていくのかの見本に。

一読者としても、次にどんな扉がやってくるのか。
まるでロールプレイングゲームに参加しているか
のような感覚にさせてくれる不思議な本。

この体感型の本で紡がれた物語は、いつかまとめて
みなさんにお伝えします。

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【朝と夜の名言習慣】

「習慣で運命が変わる」

と言われます。そして、名著『7つの習慣』をはじめ

「このやり方なら、今度こそあなたの習慣が変わる!」

という本は世の中にたくさんあります。
「習慣を変えるやり方」を教えてくれる本を私は「習慣本」と呼びます。
私自身、これまで「習慣本」は1000冊くらい購入したと思います。

いまにして思えば、「習慣で運命は変わる」ということを知る。
そして「習慣を変えるために必要なことは、100の知識より、1つの決断と実践」
という本質がわかれば、じつのところ「習慣本」を1000冊も読む必要はなかった。

というのが正直な気持ちです。

今日ご紹介するのは、
「名言をキッカケに、あなたに1つの決断と実践を促す」心地いい本です。

『朝の名言インストール』と『夜の名言インストール』の2冊です(ともにコボリジュンコさん)。この2冊の本の特徴をひと言で言えば、

★「名言3段活用で、新習慣をはじめる」

1ページごとに名言があり、

 名言に「触れ」→気づきを「書き」込み→解説を「読む」

あなたがよく知るあの人の魂から紡ぎ出された名言に、触れて、書いて、読んで、新たな習慣の一歩が踏み出せる本です。

たとえば、『夜の名言インストール』の中に登場する
ヘレン・ケラーの名言

 「世界を動かすのは、
  英雄の強く大きな
  ひと押しだけではありません。
  誠実に仕事をするひとりひとりの
  小さなひと押しが集まることでも、
  世界は動かすのです」

この名言を受けて、
「あなたにできる”小さなひと押し”はどんなこと?」
という質問を投げかけられます。

そして、余白のチェックボックスの上に、自分の気づきを書き出すというユニークな本です。

私が答えを出した”小さなひと押し”は、

「1冊の本」を書くこと。
「1本の動画」をアップすること。
「1人を愛する」こと。

など、いずれも「1」からはじまる”小さなひと押し”でした。

私も名言に魅せられ、せっせと名言をためる一人。
著者のコボリさんにお会いしたときのお話が印象的でした。
”自分が壁にぶつかったとき、名言をシステム手帳に書きうすし”「名言」をテコに「習慣」を変えてきた実体験に思わず聞き入ってしまいました。

ぜひ、いまの自分の枠を超えたいとき、
「そろそろ脱皮の時期かな?」と感じ始めたら、
日常に訪れる”行き詰まり””モヤモヤ”に、
朝と夜、1日1名言でもいいので、この本のページをひらいてみる。

とても、心地いい時間が、朝に、夜に訪れます。

すると、本書の表紙にあるように、

「朝の名言」で、今日のやる気をチャージする
「夜の名言」で、一日の脳をリセットする

ことができるようになります。

朝はさわやかな新鮮な朝日のように、
夜はゆったりとしたさざ波のように、
心地いいリズムが流れてくる不思議な本です。

触れて、書いて、読んで、心と脳がそのパワーを全開にできる不思議な名言のレシピをお召し上がりください。

————————————–

『朝の名言インストール』コボリジュンコ

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『夜の名言インストール』コボリジュンコ

http://www.amazon.co.jp/dp/480040042/takahashimasa-22/ref=nosim

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