先日、久しぶりに神田昌典さんとお会いした
ときに、この本の話をうかがいました。
なぜ今この本なのか?
そのとき見えていなかった序章がはじまりました。
今朝、
神田昌典さんの初の自費出版書
『大発見 ~ 夢を現実にするメカニズム』
の秘密の鍵が郵便ポストに封書で届きました。
封書をあけると「鍵」が入っていました。
鍵を手に、書面にあるアドレスにアクセスすると
3つの質問があります。
その3つの質問の最後の質問に答えた瞬間、
私がこの6年間、何のために、誰のために、
何をしてきたのかがひもとけました。
書籍の本質とは「謎解き」。
と言われたカリスマ編集者がいました。
「謎(ミステリー)」が深いほど、読者はその
世界へ引き込まれる。
まだ、本体の書籍が届く前に届いた一通の封書の
段階で、「謎解き」がはじまるとは・・・。
うまく言葉にできないのですが、
出版という大陸で新種の生物を発見した感覚です。
この本は、一著者として、そして一読者として
楽しめる本。そして、新たな書籍の可能性を感
じさせてくれる本です。
一著者としては、これから読者の人とどのよう
なカタチで対話を重ねていくのかの見本に。
一読者としても、次にどんな扉がやってくるのか。
まるでロールプレイングゲームに参加しているか
のような感覚にさせてくれる不思議な本。
この体感型の本で紡がれた物語は、いつかまとめて
みなさんにお伝えします。