こんちは、高橋政史です。
昨日のメルマガのダイジェスト版です。
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▼「1日3分!シンプル思考」ー第1号ー
秋元康さんは「メモをとらない」
→「メモ術」より大切な「たった1つの考え方」
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▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。
昨日のメルマガ0号、
紙1枚でシンプルに考える・伝える技術
→「思考整理が苦手な人」と「シンプルに考える人」
および、【特別プレゼント】
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はいかがでしたか?
もしよろしければ、ご感想などいただけたら、うれしいです。
▼さて、
今回の「1日3分!シンプル思考」の「第1号」は、
【秋元康さんは「メモをとらない」
→「メモ術」より大切な「たった1つの考え方」】
秋元康さんは「メモをとらない」
って、どういうこと?
それでは、
さっそく「1日3分!シンプル思考」をスタートしましょう。
▼今日のキーワードは、
「記憶の引き出し」
×思考整理が苦手な人は、「メモ術」にこだわる。
◎シンプルに考える人は、「記憶の引き出し」を充実する。
▼このメルマガの読者のみまさんの中にも、
雑誌のメモ術特集やマインドマップをはじめとする
さまざまな「メモのとり方」に関心の高い人が多い
かと思います。
今日は、「これまでのメモ術」から一歩抜け出すための
「大事な視点」をご紹介したいと思います。
▼雑誌の「メモ術特集」から、
マインドマップの書き方まで、
「いかにメモをとるか」という「視点」で
書かれた情報を多く目にします。
その背景には、
私もかつてそうであったように、
”仕事のできる人は「メモ魔」である”
という「思い込み(常識)」があります。
ところが、私は、この常識が、私の中で大きく揺らぐことに
なる「ある事実」に遭遇することになりました。
▼それは、
秋元康さんは「メモをとらない」
という事実です。
この事実を目にしたとき、私は自分の目を疑いました。
——以下、ダイジェストとなります。——————————–
▼ところが、
この出来事がキッカケとなり、
ある日突然、私は、メモをいっさいとることをやめてみる
ことにしました。
▼「メモをとらない」
をはじめてから、1週間。
私はある事実に気づくことになります。
▼大事なことは、
メモをとろうが、とるまいが、
鍵をにぎるのは、「出会った出来事や情報」を、あとで企画
やプレゼンに生かせるように、きちんと整理して「記憶の
引き出し」に入れておくこと。
事実、
秋元康さんのAKB48をはじめ数々の企画は、彼の「記憶の
引き出し」の中にあった素材を組み合わせて生まれました。
▼企画やプレゼンを、「生け簀料理」のお店に喩えると、
「記憶」という生け簀に、いつでも新鮮な魚が生き生きと泳いで
いる状態をつくっておくこと。そして、必要なときに、さっと
「論理の網」ですくいあげ、相手を魅了する企画やプレゼンができる
ような状態にしておくことがベストです。
▼ここでお伝えしたい大事なことは、
「メモをとる」 or 「メモをとらない」
という「視点(ものさし)」でメモに接しないということ。
▼要するに、
私は、ここまでお伝えしたきたように、
メモをとる、とらないに、こだわる必要はないと思います。
何ごともそうですが、大事なのは「振り子の振り幅」と
「トライしてみる勇気」。
▼今日のキーワード
「記憶の引き出し」
×思考整理が苦手な人は、「メモ術」にこだわる。
◎シンプルに考える人は、「記憶の引き出し」を充実する。
▼今日の1アクション
→【ためしに1週間、メモをとることをやめてみる】
以上、「1日3分!シンプル思考」のダイジェスト版でした。
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