こんにちは、高橋政史です。
昨日のメルマガのダイジェスト版です。
※統合版のメルマガ「1日3分!シンプル思考」は↓
http://creative-management.jp/mailmagazine
●○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【読み、書き、プレゼン「1枚の学校」】
~「紙1枚整理法」 メルマガ購読者の方限定へ~
▼「頭の良さが9割」④ Vol. 009
→「武器は“感動と文章”」
━━━━━ powered by 「1枚の学校」 ━━━━━━●○●
◎メールマガジン「紙1枚整理法」は、
『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』、
『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』
の著者・高橋政史が主催する【「読み・書き・プレゼン」1枚の学校】の
メール講座をご購読の方へ配信しています。
★メールマガジン読者限定【特別プレゼント】はこちら↓
全64ページ小冊子
読み・書き・プレゼン「1枚の学校」・イントロダクション講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ [1]本日の「1日3分!シンプル思考」
■ [2]【9月、10月の「1枚の学校」プレ講座】 特別招待
■ [3]募集開始!「読み・書き・プレゼン」1Day集中講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ [1]本日の「1日3分!シンプル思考」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今日のキーワード No.009】
「武器は“感動と文章”」
×思考整理が苦手な人は、「ロジカル」にという言葉にアレルギー反応を示す
◎シンプルに考える人は、「武器は“感動と文章”」と考える。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼こんにちは、「1枚の学校」の高橋政史です。
昨日のメルマガ第8号、
▼「頭の良さが9割」③
→年収1億稼ぐ人は20代以降「脳みその使い方」をシフトする。
はいかがでしたか?
▼今日のテーマは、
「頭の良さ」とは何か?
これは、「思考整理」を考えるときに避けては通れない核心のテーマ
です。
そして、このテーマについては、脳科学者から哲学者の人まで、当代の
とびっきり頭の良い賢人たちが、ずっと考えつづけてきて、いまだ「これ!」
という結論が出ていないテーマです。
はたして、そんな壮大なテーマにどうやって切り込むか・・・。
▼告白します。
今日のメルマガを書くのに、24時間以上かかってしまいました。
なぜ24時間以上かかったのか。
<中略>
▼私自身、自分が「頭が良い」とは思っていませんが、
少しでも、昨日より今日、今日より明日「頭が良くなる」ように、
自分の能力でできる最大限の「意識的な訓練(要は、脳みそを使う)」
はしています。
<中略>
▼なぜ、こんな「メルマガの舞台裏」のお話しをしたかというと、
ビジネスの成功を9割決める「頭の良さ」というのは、
この情報を知れば、あなたもすぐに成功できる。というものでも
なければ、この本を読むだけで「頭が良くなれる」とか、「天才に
なれる」という魔法のようなものではないとことです。
<中略>
その理由は最新刊
『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』の
http://www.amazon.co.jp/dp/4844373110/takahashimasa-22/ref=nosim
中でも、このメルマガでもお伝えしたかと思うのですが、
私自身、「自己啓発オタク」「情報・知識メタボ」で身動き
がとれなくなって、「自分はどうしたらいいのだろう?」と
ボンヤリと日々を過ごしていた経験があるからです。
▼その頃の私に伝えたい「2行」があります。
「頭の良さ」は「感動」から生まれる
「頭の良さ」は「文章」にすべて出る
です。
<中略>
▼「頭の良さ」は「感動」から生まれる
この「命題」は、じつは
「研修や本でロジカル・シンキングを勉強しても
なぜか論理的に話すことができない、書くことが
できないのはなぜ?」
という「問い」に対する「答え」のひとつでもあります。
「論理の母は、感動」
歴史を振り返ればわかるように、戦争をはじめとする
とりかえしのつかない悲劇的な出来事は、ひとつの演説から
はじまったり、一通の手紙からはじまったりしています。
それに人びとが共振してしまったのは、そこに鉄壁な論理が
あったからです。
でも、そこには「論理」に踊らされた「熱狂」はあっても、
人間の奥底にある「感動」という母から生まれた“温かい「論理」”は
ありませんでした。
▼「論理の母は、感動」
という原理原則は、およそロジカル・シンキングの教科書には
出てきません。でも、私はあるとき気づいてしまいました。
「誰もが、ロジカルでない・・・と悩んでしまう最大の理由は
“論理の母は、感動“という一行からロジカル・シンキングの
第1章のページをはじめないからなんだ」
<中略>
▼「論理の母は、感動」については、
・スティーブ・ジョブズの「大失敗の核心」
・ジャパネットタカタの高田社長の「売れる理由」
・松下幸之助さんの「最後のリクエスト」
というようなタイトルで、これからこのメルマガでご紹介
していきます。
こうしたお話しを通して、みなさんに、
・「論理って、けっこう面白いじゃない!」とか、
・「ロジカルに考えるって、そういうことだったんだ!」とか、
・「うちの子供にも、ロジカル!を今から教えたい!」
・「これで、自分でもロジカルになれる!いや、なる。だって、
ロジカルになるって、自分らしく生きられることだから」
と感じてもらい、自らの手で、「LOGIC」という鍵を手にして、
ロジカルに感じる・考える世界の扉を開けて欲しいのです。
それが、私がこうしてメルマガを毎日書き続ける一番の理由でも
あります。
<中略>
▼さて、
「頭の良さ」は「感動」から生まれる
「頭の良さ」は「文章」にすべて出る
という「本日の命題」。いかがでしたか?
明日は、
「頭の良さ」は「文章」にすべて出る
という「テーマ」で考えてみることにします。
________________________________
【今日のキーワード No.009】
「武器は“感動と文章”」
×思考整理が苦手な人は、「ロジカル」にという言葉にアレルギー反応を示す
◎シンプルに考える人は、「武器は“感動と文章”」と考える。
________________________________
それでは、次回のメルマガを
楽しみにしておいてくださいね。